友人が九州に帰省するというので、そのついでに周辺の放射線量を測定してもらうことにした。というわけで測定者は異なるが、測定器は前回と同じ個体、測定方法は前回に準じる。福島第一原子力発電所からの距離と方位も同様だ。
あ、最初からこの表題を狙っていたわけではないんだからねっ!
0.11µSv/h(2011年12月30日 17時07分)

販促イベントがゲーム本体だったとしか思えない「センチメンタルグラフティ」より、キャナルパーク福岡ことキャナルシティ博多。筆者はこの手のゲームが苦手で、ゲームは所持しているもののプレイしたことがない。暗黒太極拳で有名なOPをPC上で再生したにすぎず、CD-ROMをサターン本体に突っ込んだことすらなかったりする。今回のため、ニコニコ動画で初めてプレイ画面を見た。なるほど、こういうゲームだったのか。残念ながら、やはり筆者には合いそうにもない。
0.10µSv/h(2011年12月30日 17時17分)

同じく「センチメンタルグラフティ」より、福岡の中心部となる中洲。写真の場所は国道202号の春吉橋東、屋台村のあたりらしい。未プレイとはいえかなり流行したので、登場人物はそれなりに覚えているつもりだった。が、福岡のご当地キャラはまったく思い出せない。申し訳ないのだが、あまり人気がなかったのではないか(ファンの皆様すみません)。だって同人誌でネタにされてるの見たことないぞ。ああ、ほかのキャラもそれで覚えただけだよ!!(逆ギレ)
0.11µSv/h(2011年12月31日 11時00分)

またもや「センチメンタルグラフティ」より大濠公園。大濠池にかかる観月橋の上で撮影。逆光で見えないが、測定値は0.11µSv/hとのこと。こうやって市内の各所を巡ってみると、福岡という街は「これが福岡だ」という建物に乏しいことに気がついた。そのせいか、福岡市内を舞台にしたマンガやアニメが意外と少ないような気がする。私が知る限りだと、エクセル・サーガと一連の安永作品くらいしかない。もちろん、現地に立てば福岡ならではの雰囲気があることはわかっているのだが。
0.11µSv/h(2011年12月31日 15時37分)

ようやく福岡市から離れて、「ラブひな」より、成瀬川なるが卒業した高校の体育館のモデル。コミックス4巻7ページ3コマ目がそれらしい。関係者以外立ち入り禁止とのことで、外から屋根のみの撮影。おかげでなにがなんだかわからない。確かに屋根の形は似てるけど、こんな建物ほかにいくらでもあるしなあ。
0.14µSv/h(2011年12月31日 15時44分)

恋愛アドベンチャーゲーム「AIR」より、学校のモデルとなった白野江小学校。ゲーム中では左右反転で登場とのこと。AIRの発売日って2000年9月、つまりいまから12年近く前、ついでいえば前世紀だったのか。ついこの間だと思っていたのに。Windowsが主流になって以降、筆者はこの手のゲームから引退したので未プレイだったりする。あ、でも「鳥の詩は国歌」に異論はないですよ。
0.13µSv/h(2012年01月02日 13時48分)

空飛ぶパンツでその名を知らしめた「そらのおとしもの」より、県立空美中学校のモデル。Google先生に「そらのおとしもの」で動画を探させると見事なまでにパンツEDばかり。おかげで岬めぐりとパンツが脳内で強力にリンクされてしまったではないか。で、肝心の話の内容はどんなんだっけ…あれ?
0.13µSv/h(2012年01月02日 15時28分)

「百合星人ナオコサン」より、志免鉱業所竪坑櫓。深層投影装置コンスイくんによって暴かれたみすずの行きたい場所のひとつとして登場。黒髪ポニテ、控えめで清楚、胸とか全然ぺったんこ(彩ちゃん談)、それでもって廃墟好き。こいつ完璧超人か───!?って、聖地よりみすずを語ってどうする。まあ、本編でもひとコマ登場しただけで物語の舞台ってわけではないので、こういう流れになるのはやむを得まい。
0.11µSv/h(2012年01月02日 17時11分)

最後は「夜明け前より瑠璃色な」より、王立月博物館こと海響館。奇しくも前回のスタート地点と同じ作品の聖地がゴールとなった。山口県は比較的自然放射線量が多いと聞いていたので、なかば無理矢理この場所も訪問してもらったのだが、他と比べて特に大きな値を示しているわけではない。山口県の調査結果によると、県下関総合庁舎の値が0.066µSv/h(2011年6月29日、サーベイメータ)なので、それから変動がないとすれば、RADEX1503が示した値はだいたい合っているといえるだろう。
というわけで、福岡県を中心に各地を回ってもらったが、測定値が0.1µSv/hを下回るような箇所はなかった。それがどういう意味を持つのかは各自で判断してもらいたい。お上は本当の値を隠しているとするのもよし、簡易測定器なんてそんなものだと思うのも勝手である。
最後に、無茶な要求にもかかわらず聖地巡礼を快く引き受けてくれた友人に感謝して終わりとしたい。